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Mirage imperfect 展

会期:2019/9/6 (金) - 10/12 (土) 終了しました



implexus art gallery では、展覧会「Mirage imperfect」 を開催します。


ウィリアム・ノートンは、国内外で多くの個展・グループ展歴を持つ、NY 在住のアメリカ人アーティストです。自身の過去の記憶を背景に、手でプレキシグラスを削りながら線を描き、プレキシグラスと鏡を何層にも重ねて作品を作っています。


一方、マキ カオルは、16 歳で単身渡米し、ニューヨークで15 年間、写真をベースとした現代美術作家として活動しており、近年では、アイスランドで自然現象の可視化をテーマに制作、国内外の展覧会で発表しています。


大河原愛は東京在住ながら、ニューヨークに居住した経験を持ち、人間の精神性をテーマに作品の制作を続けている現代美術作家です。


どの作家も世界様々な国で展示をした経験を持ち、飛躍著しい作家達です。盛岡では初展覧会となります。この展覧会では3 人の作家それぞれが、鏡や、窓、フレームといった幾層にもなるレイヤーで幻影を再現します。




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