top of page

「写実絵画のさきがけ〜光と静けさに関する考察Ⅱ〜 」       浅村理江 伊藤尚尋 x 大河原愛 x 柿沼宏樹 x 辛文遊 亀山裕昭 x古賀充x 津絵太陽x 松永瑠子行晃司 10人展

展示期間:2021年 5月21日(金) - 6月19日(土)

open: 11:30 - 18:30 月・火は休廊


インプレクサス・アート・ギャラリーは、岩手・東北と世界をアートで繋ぐをコンセプトにしたギャラリーで、今国内でも大変人気の高い、写実絵画を中心とした展覧会「写実絵画のさきがけ〜光と静けさに関する考察Ⅱ〜」 を開催いたします。


 現在、写実絵画がブームとなり様々な展覧会が各地で開催され多くの注目を集めています。見たままを忠実に描き、写真のように細密に描かれた作品という印象が強い写実絵画ですが、10人の作家それぞれが今ある現実をどのように捉え、見ているのか。表現にあった素材やモチーフとの対話の中からつくられた作品には、写真とは全く違う表現があり、そこには現実以上に見るものに訴えかける何かが込められています。

 写実絵画とはいえ、様々な表現方法にたどり着いた10人のアーティストが、現代に生きる今をどのよう切り取り、作品として打ち出すのか。10色に光る作品群をどうぞご堪能いただけましたら幸いです。




bottom of page